Asiaバンコク☆サバイ別居生活

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女一人の機上快適度を左右する衝撃的過ぎる隣席者!

女一人の機上快適度を左右する衝撃的過ぎる隣席者!

photo credit: Thai Airways A380 via photopin (license)

度々航空機に一人で乗る私!それは多少の不安もありながらも楽しみな時間でもあります。最新の映画を視聴したり好きな音楽を聴きながら眠ったり、定期的に提供される飲み物に食事!私にとって機上の時間は至福の時でもあるのです。

隣席が空席ならホッとできるし、隣席者がいても初対面の異国の人との挨拶やたわいもない会話は楽しみの一つでもある。しかしそれは今までの隣席者が節度を持った常識人であったからと思い知らされる出来事がありました。

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過去最高の衝撃的な隣席者

その日私は日本からバンコク行きのタイ航空、事前に座席指定していましたが、空港カウンターの職員の配慮で非常口横の3列シートが全て空席ということで通路側シートに変更しました。搭乗すると席は結構うまっていますが私の隣には誰も来る気配はありません。思わず心の中でガッツポーズ!

歩き回るイ〇ド人

全員の搭乗が済みシートベルトサイン、私は隣の空席にバッグをおいて一息ついていると、皆静かに着席しているというのに客室乗務員の様に歩き回る男性2人の姿が!中肉中背のおとなしそうな男性と声も体も大きな男性・・・案の定、客室乗務員に席につくように言われています。にも関わらず空席を指さしながら大きな声で話しています。

強い口調で注意を受けた2人がやっと自分の席に座ったようです。もうこの時から客室乗務員と乗客から注目の的の2人!

そんな中、足元も広く隣もいない非常口席で2人が隣に来なかった安堵感と大好きなバンコクに行く高揚感でワクワクの私でした。航空機は無事離陸、安定体勢に入りシートベルトサインが消えたと同時に2人が凄い勢いで通路を右往左往!嫌な予感!

席を二か所keepってあり?

嫌な予感的中!彼らが私の隣の空席を見つけてしまいました。「せめておとなしそう男性が私の隣に来て」の思いも通じず体も声も態度も大きな男性がドカッと腰掛けました。その後も彼が背もたれに寄りかかる度に私の椅子まで揺れ、彼の後部座席の人もその度にビックリしたことでしょう。

隣に落ち着いたと思いきや、おとなしそうな男性を残してまたトイレでもないのにウロウロ。前方から大きな声で相方に叫びながら手招き、客室乗務員に指摘されると「非常口の席は前に席が無いから、安全じゃないNO Safety!NO Safety!」を連発です。

客室乗務員もあきれ顔のなか前方の席に移動しました。私一人ガッツポーズ!きっと周りの方も・・・

彼らが席を移ったので私は窓側の席に移動しました。すると日本人の品のよい熟年紳士が私の座っていた席に客室乗務員に断って移動してきたのです。私と彼の間に一つ席は空いているし何より静かな方で安心しました。「やっとこれで音楽でも聞きながら寝れる」と思った矢先、あのでかい男がズカズカと戻ってきて熟年紳士に大きな声でまくし立てはじめました。

「ここは俺の席だ!何でおまえが座っているんだ、どけ!」と英語で怒鳴り、熟年紳士はあまりの突然で無礼な態度に拍子抜けしています。でも彼が座っている席は元々は私が座っていた席、言うなら窓側に移動した私に言うべきです。私は思わず席を立ち「彼の席は私の席、こちらにどうぞ」と男に言うと「No Problem!お前はそこの席に座っていていい」と・・・

何が「No Problem!」だ!自分から「NO Safety!」と言って席を変わったくせに・・・客室乗務員が飛んでくると熟年紳士は「私が席を変わるから大丈夫」と言いながら客室乗務員と共に空いている席に移って行ってしまいました。

勝手に移動して勝手にまた私の隣に戻ってきたのです。また背もたれに勢いをつけて・・・

初めて見たスナック菓子のおかわり

戻ってきても私の隣に座ったデカい男が「日本人か?仕事は何をしている?」など相変わらずのデカい声で話しかけてきます。私が音楽を聴いているにも関わらずそんなことはおかまいなしです。適当に答えているとスナック菓子と飲み物サービスがやってきました。

あられに小魚が入ったスナック菓子が配られると、2人の男は客室乗務員に「違うものに変えてくれ」と言っています。後で宗教的な理由なのか「俺達はベジタリアンなんだ」と言っていましたが、違うお菓子をもらって食べていました。私のテーブルの上に置かれたスナック菓子の写真を見ながら指差し何か言っています。

ヘッドホンを外すと「これには魚が入っているのか?お前は魚を食べるのか?」両手で魚の泳ぐまねまでして聞いてきます。私は「そう!魚」と袋を開けカリカリの魚だけ取り出し「私これ大好き!」と見せてあげました。彼は大きな体を後ろにそらせて「OK!もういい、もういい」のポーズ!

私がヘッドホンをつけると客室乗務員の所に行ってまた何か言っています。その時のタイ人の年配の客室乗務員はあからさまに嫌な顔をしながら「OK!席で待ってて」と・・・今度は何が始まるのだろうと見ていると客室乗務員が彼らに「これで終わりです」と言いながら何か渡しました。何と彼らに配ったはずのお菓子です、それも2つづつ。

お菓子のおかわりです!わざわざ客室乗務員のところまで行ってお菓子のおかわり催促・・・男は一人とても満足気でした。

私の食事に興味津々?

もちろん彼らは食事もベジタリアン向けの専用プレート!

客室乗務員に「2種類のどちらにしますか?」と聞かれた私は迷わず「カツ丼プレート」彼は私のプレートに興味津々でじっと見ています。小魚でさえのけぞっていたのだからと気を使ったつもりでカツ丼が見えない様にアルミの蓋を彼側に立てて食べているとのぞきこんできました。

「お前は魚の後は肉も食べるのか?」と!全く大きなお世話です
「タイもアメージングだが、お前もアメージングだ」と笑いながら大きな声で言っている。

これにはさすがにカチンときた私は「私は肉も魚も食べるが、こんなにスマート!あなたはベジタリアンなのにとっても大きな体(心の中ではデブ!)まさにそれこそアメージング!」言ってしまった。「うん?言ってやった!」のだ。

彼は大きなお腹をさすりながら大笑いしていたが、私はちょっとヒヤヒヤしながらも超スッキリ!

日本人のまね

彼はテーブルの上に自分のパスポートを出して「俺は日本にも数えきれないほど行っているし、見てみろ!このスタンプ」と確かにビックリするような厚みのパスポートにはスタンプが押されまくっていました。私の「凄いですね」の言葉に気を良くしたのか「日本人のまね」とか言い出しお辞儀を何回もしだした。

「イ〇ド人の俺達はどこの国に行っても税関でパスポートをこうするんだ」とテーブルの上にポイッと投げて見せた。「でも日本人は、お辞儀しながら、そっとパスポートを出す」と何度もお辞儀しながらやっている「何が言いたいのだろう?偉そうな自分たちのが勝っているとでもいうのか?」

「お辞儀は日本の文化です!何でも投げるのはあなたの国の文化ですか?」と聞くと彼は黙ってしまった。

おとなしくなったと思いきや今度は「パスポート見せて!」と「なぜ?」「意味などないよ、日本のパスポートが見たいだけ」私の頭の中は???もしかして「パスポート見せて詐欺?」日本円見せて詐欺にはバンコクで遭遇したことあるけど今は「パスポート見せて詐欺」なの?

すぐそばには客室乗務員の待機場所があるし、いざとなったら大声出してやると思いながらパスポートを見せた。結局ページをペラペラとめくったり、しげしげと眺めただけで返してくれた「もっと色々な国に行きなよ」というお節介な言葉と共に

もちろんハーゲンダッツもダメ!

15504198976_5ccd3718eb_bphoto credit: Dinner, Airplane Meal, ANA Narita-San Francisco via photopin (license)

機内最後のお楽しみのハーゲンダッツも、もちろん彼らは食べれない!代わりにゼリーをもらっていました。「俺達はそれも食べない」と言うので「とってもおいしいけど牛の乳だもんね!」と言うと「そうそう、だからダメなの」と苦笑い、ニコニコしながらおいしそうに食べる私を、不思議そうにガン見していました。

Yukaponのひとりごと

機内から降りるとき「Have a good trip. See you!」と言い合ったが、「もう二度と合わなくていい」と心の中でつぶやきました。

日本バンコク間の機上時間が次から次へと起こる衝撃的なことの連続であっという間に感じられたのも事実、今となってみれば笑える話ですが隣席者によってこんなに快適度が変わるとは!機内には言葉も文化も宗教も違う色々な国の方が乗っています。

一人の行動によって自国のイメージが変わりかねません。大人としてスマートに行動したいものです。

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